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[ワシントン 2日 ロイター] – 米労働省が2日に発表した6月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が60万5000件減の1070万件と市場予想(1100万件)以上に減少し、労働需要が冷え込み始めたことを示唆した。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの見方が後退する可能性がある。※原文記事…