7月2日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』はゲストに鈴木福を迎え、「新成人おめでとう2時間スペシャル」を放送する。
MC・芦田愛菜と鈴木福は、6月の誕生日で揃って18歳に!
ドラマ『マルモのおきて』(2011年、フジテレビ)での共演から11年――。“新成人”という大きな節目を迎えた芦田、鈴木をお祝いすべく、2人をはじめ各界の新成人が子ども時代、どんな博士ちゃんだったのか振り返るとともに、「大人ならわかっておきたい目利きクイズ」に挑む。
◆4年ぶりの対面共演に緊張&照れ気味
芦田と鈴木は2021年10月放送の『博士ちゃん』で3年ぶりに共演したものの、その際、鈴木はリモート形式での登場だったため、2人並んで共演するのは4年ぶりのこと。
スタジオで顔を合わせた2人はお互いに緊張しているのか、ちょっぴりぎこちない様子。サンドウィッチマン・伊達みきおが「話がつきないでしょ?2人で話しなよ!」とうながしても、「なにか話すことあったかな(笑)」などと照れまくり。
とくに鈴木は気恥ずかしさからか、となりの芦田を通り越してサンドウィッチマンに向かって話すことが多く、伊達から「福くん、カタいよ!さっきから全部オレに話しかけてるよ?」とツッコまれてしまう。
◆芦田愛菜&鈴木福の成人までのヒストリーをたどる
そんな芦田&鈴木が幼かったころ、それぞれどんなことに熱中していたのか、秘蔵映像を駆使して成人までの2人のヒストリーを振り返る。
鈴木の芸能界デビューは、なんと1歳。
『マルモのおきて』を経て9歳のときには映画主演を果たすほどの活躍ぶりだったが、当時はいったい何に夢中だったのか? 実は、子どものころのある“クセ”は現在にもつながっていることが判明し…。
一方、芦田は4歳でテレビデビュー。5歳のときのドラマ出演で名子役として日本中から注目を集めたが、そのころからドはまりしていたものとは?
そして、『マルモのおきて』時代の2人のあどけないやりとりをとらえた貴重映像も蔵出しする。