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<p>AMDの時価総額がついにIntelを上回る、Intelは2022年第2四半期の業績不振により株価が下落</p><p>AMDの時価総額がついにIntelを上回る、Intelは2022年第2四半期の業績不振により株価が下落</p><p>現地時間の2022年7月29日(金)、半導体製造メーカー・AMDの時価総額が同じく半導体大手のIntelを上回りました。AMDの時価総額が1530億ドル(約20兆円)に到達したのに対して、Intelの時価総額は1480億ドル(約19兆3000億円)まで下落しています。</p><p>のライバルとなることもできるとしています。ただし、過去の「Intel一強」のような市場は、競合企業であるAMD・Arm・NVIDIA・TSMCなどが揃って没落するような事態に陥らない限り実現不可能であるため、「もう二度とやってくることはない」とも記しています。 ただし、Intelで最高技術責任者(CTO)やデータセンター部門のゼネラルマネージャーなどを歴任したパトリック・ゲルシンガー氏が したため、「今、Intelが何をしなければいけないかをしっかりと理解した人物が指揮を執っていることは重要なこと」とThe Next Platformは指摘。問題は、ゲルシンガーCEOが必要な修正を実行に移す余裕を持っているか否かであるとしています。 この記事のタイトルとURLをコピーする</p>