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大学教授になるには、博士号を取得後、教員に応募して選考に残る必要があります。しかし、そこまでの道のりは時間やコストが膨大で、失敗のリスクも大変なものです。ほかに大学教授になる道はないか、いくつか可能性を考えてみましょう。メガバンカーから大学教授に転身し、現在は経済評論家として活躍する塚崎公義氏が解説します。※本記事は『大学の常識は、世間の非常識』(祥伝社)の内容の一部を紹介したものです。