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徳島大空襲で焼け野原となった77年前の徳島市街地(県立博物館提供) 太平洋戦争末期の1945(昭和20)年7月4日、米軍による空襲が徳島市の街を焼き尽くし、多くの尊い命が犠牲になりました。空襲の体験者は悲惨な出来事を忘れていません。しかし、戦争を知らない世代にとっては遠い過去のものとなり、大…