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地方鉄道の在り方を議論してきた国の検討会は先月1日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が1000人未満の区間では、バスなどへの転換も含めて協議を進めるべきだとする提言をまとめました。これについて、JR西日本の長谷川一明社長は提言を評価する一方、輸送密度が1000人以上でも収益が特に厳しい…