日本郵船は3日、ロシア極東サハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」に関連し、約178億円の特別損失を2022年4~6月期に計上したと発表した。ウクライナ情勢の悪化に伴い、液化天然ガス(LNG)輸送事業の先行きが不透明になっており、輸送船の資産価値を見直したという。 経済 コメントをする
日本郵船は3日、ロシア極東サハリン沖の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」に関連し、約178億円の特別損失を2022年4~6月期に計上したと発表した。ウクライナ情勢の悪化に伴い、液化天然ガス(LNG)輸送事業の先行きが不透明になっており、輸送船の資産価値を見直したという。 経済 コメントをする