<p>L・シュワルツマン氏死去「チェブラーシカ」をデザインした生みの親 – ライブドアニュース</p><p>【訃報】L・シュワルツマン氏死去、「チェブラーシカ」生みの親 2日のロシアのメディアによると、101歳で死去。死因と場所は伝えられていない。架空の動物チェブラーシカは耳の大きな愛らしい姿に描かれ、五輪でロシア代表のマスコットにもなった。</p><p>レオニード・シュワルツマン氏(旧ソ連アニメの美術監督)2日のロシアのメディアによると、101歳で死去。死因と場所は伝えられていない。日本でも知られる人形アニメのキャラクター「チェブラーシカ」をデザイ</p><p>レオニード・シュワルツマン氏(旧ソ連アニメの美術監督)2日のロシアのメディアによると、101歳で死去。 死因と場所は伝えられていない。日本でも知られる人形アニメのキャラクター「チェブラーシカ」をデザインした「生みの親」と呼ばれる。 現ベラルーシの首都ミンスクで、ユダヤ系一家に生まれる。全ソ国立映画大で学び、1948年アニメスタジオ「ソユーズムリトフィルム」入り。57年の「雪の女王」で美術監督を務め、同作は宮崎駿監督に大きな影響を与えたとされる。 エドゥアルド・ウスペンスキー氏(2018年死去)原作の69年の「ワニのゲーナと仲間たち」でも原画を担当。架空の動物チェブラーシカは耳の大きな愛らしい姿に描かれ、五輪でロシア代表のマスコットにもなった。</p>