イラン「目には目を」で3人に失明刑宣告 現地紙報道

イラン「目には目を」で3人に失明刑宣告 現地紙報道
https://www.afpbb.com/articles/-/3417504

2022年8月3日 3:41
発信地：テヘラン/イラン [ イラン 中東・北アフリカ ]

【8月3日 AFP】イランの裁判所は、同国のいわゆる「目には目を」の報復法に基づき、3人の被告に片目を失明させる刑を言い渡した。現地紙が2日、報じた。

首都テヘランの日刊紙ハムシャフリー（Hamshahri）によると、3人のうち1人は女性で、2011年にいさかいになった他の女性に酸を浴びせ、片目を失明させた。最高裁は禁錮刑と罰金に加え、右目をくり抜く刑を宣告した。

17年に刃物による襲撃事件を起こし、被害者の片目を失明させたとされる男にも同様の刑が言い渡された。3人目の被告の男は、18年に猟銃で友人の左目を失明させたとして有罪となった。

（略）

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。