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パク・サンヂェ童話作家が日帝強占期の従軍慰安婦を題材にした絵本、『無窮花(ムグンファ)ハルモニと青い鳥』を出版した。我々が絶対に忘れてはならない近現代史の主要な社会的記憶を召喚し、疎通しようという韓国計画、『社会治癒絵本シリーズ』の第3弾である。
▲新刊『『無窮花(ムグンファ)ハルモニと青い鳥』』
キョンソの家族は日本大使館の前にある少女像に会いに行き、ナヌムの家で寂しく暮らすキム・イェプンハルモニ(おばあさん)に会う。ハルモニは日帝強占期に日本の警察によって慰安婦として連行され、痛切な傷を抱いて苦労しながら生きていく。無窮花(ムグンファ=ムクゲの花)と青い鳥の絵をよく描いていたキム・イェプンハルモニがこの世を去ると、キョンソの家族は葬儀場に行って遺影の前に無窮花を捧げる。
今年の5月1日、慰安婦として連行されて人生を蹂躙されたキム・ヤンヂュさん(98歳)がこの世を去った。2022年7月末現在、政府に登録されている日本軍慰安婦被害者のうち、生存者は11人に減った。この童話は日帝強占期に強制連行されて犠牲になった慰安婦ハルモニに対する真実を知り、その痛みと傷を慰めるための童話だ。
パク作家は、「最近、“慰安婦詐欺清算連帯” が、ベルリンのミッテ区に建てられた平和の少女像の撤去を求める集会をするためにドイツを訪問したという報道を見て、鬱憤を我慢できなかった」と糾弾した。パク作家は『無窮花(ムグンファ)ハルモニと青い鳥』について、「拭えない罪を犯しておきながら、まともな謝罪すらしない日本政府の非良心と厚かましさを叱責するための話」であることを強調し、一部の非理性的な極右たちの亡国的行動を強く糾弾すると述べた。
パク作家は1981年に児童文芸新人賞、韓国日報新春文芸童話の当選で登壇した。これまでの社会治癒絵本シリーズでは、済州(チェヂュ)4.3事件の罪のない犠牲を題材にした『メジロになったハルモニ』、光州(クァンヂュ)民主化運動の悲劇を題材にした『ハルモニの思考時計』、6.2戦争に従軍して、離散家族になったハルモニの哀歓を描いた『アンズの花の咲く頃』などを出版して注目を集めた。
(写真)
http://www.stardailynews.co.kr/news/photo/202208/327497_375934_276.png
▲パク・サンジェ童話作家
(以下略)
ソース:スターデイリーニュース(韓国語)
http://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=327497
引用元: ・【韓国】従軍慰安婦を題材にした絵本、『無窮花(ムグンファ)ハルモニと青い鳥』[08/03] [ハニィみるく(17歳)★]
慰安婦ですw
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