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太陽光や風力といった再生可能エネルギーを空気や重力を利用して蓄える次世代技術が実用化に近づく。住友重機械工業が出資する英スタートアップは、再生エネで空気を液体にし、発電時には気体に戻る勢いでタービンを回す初の施設を2024年内に実用化する。設備の寿命が長く、費用が蓄電池より最大6割減…