<p>「チェブラーシカ」生みの親シュワルツマンさん死去、101歳 最近は療養生活を送っていた – 社会 : 日刊スポーツ</p><p>【訃報】「チェブラーシカ」生みの親シュワルツマンさん死去、101歳 最近は療養生活を送っていた #チェブラーシカ</p><p>ロシアで国民的人気の人形アニメーションキャラクター「チェブラーシカ」のデザインを考案した旧ソ連・ロシアのアニメ映画監督、レオニード・シュワルツマンさんが2日、… – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)</p><p>ロシアで国民的人気の人形アニメーションキャラクター「チェブラーシカ」のデザインを考案した旧ソ連・ロシアのアニメ映画監督、レオニード・シュワルツマンさんが2日、病院で死去した。101歳。死因は伝えられていない。最近療養生活を送っていたという。ロシアメディアが伝えた。 1920年8月、旧ソ連ミンスク(現ベラルーシ)生まれ。51年全ソ国立映画大学卒。在学中の48年にアシスタントとしてアニメ制作会社「ソユーズムリトフィルム」に入り、アニメ映画の監督や美術監督として「雪の女王」(57年)など数々の作品を手がけた。 カチャーノフ監督の人形アニメ「ワニのゲーナと仲間たち」(69年)などに登場する耳の大きな架空の動物チェブラーシカの原型をデザインした「生みの親」とされる。 チェブラーシカは、2004年アテネ五輪以降はロシア代表チームの公式マスコットになった。(共同)</p>