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「巨人1-2阪神」(3日、東京ドーム) 豪快なフォロースルーがスタンドインを確信させる。手応えを両手に残し、阪神・梅野隆太郎捕手(31)は打球の行方を見つめた。「本当にしびれる試合でした」。女房役がバットでもアシストする3号ソロ。攻守で躍動し、連勝を呼び込んだ。 これが本来の打撃だ。1点…