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<p>ヤクルト14安打11得点で横浜に大勝 マジック2つ減って「51」に – ライブドアニュース</p><p>【猛攻】ヤクルト14安打11得点で大勝、マジック2つ減って「51」に ヤクルトがDeNAに快勝し、14カード連続勝ち越しを決めた。投げてはプロ7年目で初先発となった小澤が5回8安打3失点の粘投。うれしいプロ初勝利を手にした。</p><p>◇セ・リーグヤクルト11―4DeNA(2022年7月3日神宮)2リーグ制以降最速となる7月2日にマジック53を点灯させたヤクルトは3日、DeNA戦(神宮)と対戦。14安打11得点の猛攻で快勝。14カード連続勝ち越しを決め</p><p>◇セ・リーグ ヤクルト11―4DeNA(2022年7月3日 神宮) 2リーグ制以降最速となる7月2日にマジック53を点灯させたヤクルトは3日、DeNA戦(神宮)と対戦。14安打11得点の猛攻で快勝。14カード連続勝ち越しを決めるとともに、リーグ2連覇へのマジックナンバーは2つ減って「51」となった。貯金28は今季初。 初回無死一、三塁から山田が右前打して先制。4番の村上は二直に倒れたが、5番に入った青木が1死二、三塁からしぶとく左前に運んで2点を追加。さらに、中村がDeNA先発の京山の投じた初球の148キロ直球を左翼席へ運ぶ3号2ラン。計5安打を集中して、プロ初先発となった小沢を援護した。 2回には山田の適時二塁打、4回には青木の右越え4号ソロ、6回には中村のこの日2本目となる左越え4号2ランで加点。7回にはドラフト2位の丸山和が右越えソロ。途中出場のルーキーがプロ初アーチを放つなど、ベテラン、若手が躍動した。 投げては、プロ7年目で初先発となった小沢が5回8安打3失点の粘投。ソフトバンク時代から通算4試合目でうれしいプロ初勝利を手にした。</p>