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003型空母「福建」。今年6月17日に上海の造船所から進水。満載排水量約8万トンで、米空母以外では世界初の電磁カタパルトを搭載。海上で各種試験を行ない、2024年頃に就役する見込み初の国産空母の就役からわずか3年で、中国海軍が進水させた新型空母「福建(ふっけん)」。訓練や運用試験はこれからだ…