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小林よしのりの闘論席 ウクライナ問題は、元来は「国境線の修正」という「ローカルな問題」であり、プーチン大統領からすれば、ソ連崩壊以降1990年代前半に行うべきだった、本来あるべきだった国境線への修正をしているだけだという、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッドの言説がある。 だが…