物価上昇の議論には「円安よりも供給ショックの見極めが重要」 今回の原油高・円安局面では物価は動かないとの説明を覆す動き 為替と物価の関係に詳しい明治学院大学の佐々木百合教授は、3月以降の急激な円安進行が日本の消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)を0.4ポイント程度押し上げているとの試算…
物価上昇の議論には「円安よりも供給ショックの見極めが重要」 今回の原油高・円安局面では物価は動かないとの説明を覆す動き 為替と物価の関係に詳しい明治学院大学の佐々木百合教授は、3月以降の急激な円安進行が日本の消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)を0.4ポイント程度押し上げているとの試算…