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3日夜、家内安全などの願いを込めて灯ろうを流す、日南市の夏の風物詩、「赤面法印灯ろう流し」が行われました。 この灯ろう流しは、江戸時代の初期、日南市飫肥にある願成就寺の住職だった祐遍が、美男子で女性に騒がれたため、自ら顔に熱湯をかけて修行に没頭したという言い伝えから、祐遍をしのぼう…