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阪急電車ユーザーならこの書名は素通りできないだろう。新聞で本書が取り上げられているのを見た時、そう思った。が、今は岐阜住まいでケチな上に鉄道への思い入れ「鉄分」が薄めの私。買うには至らなかった。ところが筋金入りの鉄道オタクである夫の本棚には発売当初から、本書がしっかり鎮座していた…