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人の死体をテーマに世界各地で撮影を続けてきた写真家の日本人男性がこのほど、ウクライナに向かった。ロシア軍の侵攻によって多くの人が犠牲になる中、男性がファインダーを向けたのは、人々の生きる姿だった。 写真家は東京在住の釣崎清隆さん(55)。1994年、雑誌の仕事で初めて死体を撮ったのがバ…