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4日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落した。12時時点は1ドル=133円77?79銭と前日17時時点と比べて56銭の円安・ドル高だった。米企業の景況感を示す指標が改善したほか、米連邦準備理事会(FRB)が当面は積極的な金融引き締めを続けるとの観測が強まり、円売り・ドル買いが優勢となった。米サプラ…