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4日午後の国内債券市場で、先物相場は小幅な動きとなっている。中心限月である9月物は前日比7銭高の150円57銭で午後の取引を始めた。その後は同水準を挟んで推移している。前日の米長期金利の低下(債券価格の上昇)を受けた買いが一巡。流通市場では中長期の新発債の取引が成立しておらず、先物相場の…