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東シナ海上空から望む尖閣諸島防衛省は4日、同日午前7時過ぎから、中国海軍とロシア海軍のフリゲート艦各1隻が相次いで沖縄県尖閣諸島周辺の領海外にある接続水域に入ったと明らかにした。木原誠二官房副長官は記者会見で「毅然かつ冷静に対処していく」と説明した。外務省の船越健裕アジア大洋州局長…