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<p>チェルシー、ククレジャ獲得合意報道もブライトンが公式に否定!「どのクラブとも合意に達していない」 | Goal.com 日本</p><p>⚡️急展開🚨 #チェルシー が獲得合意報道の #ククレジャ、#ブライトン が公式に放出を否定。 「今晩、多くのメディアが報じた不正確な情報に反して、マルク・ククレジャの売却はどのクラブとも合意に達していない」</p><p>【欧州・海外サッカーニュース&移籍情報】ブライトン&ホーヴ・アルビオン(プレミアリーグ)で活躍したマルク・ククレジャに対しては、マンチェスター・シティも強い関心を寄せていた。</p><p>ブライトン&ホーヴ・アルビオンが、DFマルク・ククレジャを移籍報道を否定したようだ。 昨夏に加入したブライトンで大きなインパクトを残したククレジャ。チームのプレミアリーグ昇格以降の最高位となる9位フィニッシュに貢献したスペイン代表DFには今夏の移籍市場でビッグクラブからの関心が寄せられている。 中でも、本職の左サイドバックが不在となったマンチェスター・シティがククレジャの獲得に動くことがわかっており、実際にオファーを提示するもブライトンはこれを拒否。その後、今夏のステップアップを望む選手自身はクラブにトランスファーリクエストを提出しており、その動向には注目が集まっていた。 しかし、すでにイヴ・ビスマから高額な移籍金を得たブライトンにこれ以上の主力の売却は必要なく、同クラブはククレジャの移籍金として5000万ポンド(約81億円)程度を要求するなど強気の姿勢。これを受け、マンチェスター・Cが同選手の獲得から撤退したことがわかっていた。 そんな中、ククレジャの新たな移籍先に急浮上したのがチェルシー。左サイドバックのマルコス・アロンソの去就が不透明となっており、またファーストチョイスのベン・チルウェルは昨シーズンに膝の重傷を負っており、このポジションの補強が必要とされていた。 『BBC』は、チェルシーとブライトンによる交渉はとんとん拍子に進展したようで、アメックス・スタジアムのクラブの要求額を満たす5000万ポンド程度の移籍金でククレジャの獲得で合意に至ったと報じた。 しかし、その数時間後にブライトンがTwitterで「今晩、多くのメディアが報じた不正確な情報に反して、マルク・ククレジャの売却はどのクラブとも合意に達していない」と、報道を否定する声明を発表する事態に。 新オーナーが誕生するも今夏の移籍市場での補強がなかなか思うように進まないチェルシーにとって、ラヒーム・スターリング、カリドゥ・クリバリに次ぐ新戦力を獲得できるのか、今後の動向に注目だ。 編集部のおすすめ</p>