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4選を目指す自民現職の岡田が、厚い保守地盤を背景に他候補を引き離す。安倍、菅両内閣の官房副長官など要職を務めた実績を訴え、支持固めに余念がない。追う立民新人小山田は国民県連の支援と社民県連の推薦を得たが、共産との共闘は見送った。生活に直結する物価高対策に力点を置き、女性や非自民票…