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米Merck社は8月3日、転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対する抗PD-1抗体ペムブロリズマブとドセタキセルの併用療法は、ドセタキセル単剤に比べて全生存期間(OS)、画像学的な無増悪生存期間(rPFS)の有意な改善効果を認めなかったと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-921試験の結果示さ…