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4日の東京株式市場で三菱マテリアル株が続落した。一時前週末比4%(70円)安の1854円と、2020年11月以来、約1年8カ月ぶりの安値をつけた。世界経済の減速懸念から銅など非鉄金属の価格が下落し、収益悪化を嫌気した売りが出た。証券会社の投資判断の引き下げも材料視された。終値は1%(12円)安の1912…