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<p>【中日週間①根尾×藤原対談】大阪桐蔭ドラ1コンビに10の質問…4年後に答え合わせしてみた – 大物対談写真ニュース : 日刊スポーツ</p><p>【#日刊スポーツPREMIUM】 今週は中日週間! 第1弾の月曜日は #根尾昂 選手と ロッテ藤原恭大選手の 大阪桐蔭ドラ1コンビ対談の復刻。 プロ入り直前の19年1月から どれだけ目標に近づけたのか? 答え合わせもしています #dragons #npb</p><p>今週は中日で押します! 初日は根尾昂「投手」とロッテ藤原恭大外野手の対談です。希望にあふれた4年前、高校生らしくファッション、結婚など、ざっくばらんに答えてくれました。描いた未来予想図と現在地を比較すると…(2019年1月1日掲載。所属、年齢などは当時) – 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)。</p><p>体は当たり前なんですけど、プロの球を早く見たいというのがあって、根尾もそうですけど、プロの球は想像がつかないので、そこに立ってわかることがほとんどだと思う。打席に立ってどういうプランを作っていくかというのが明確になっていくと思うので、1日でも早く見てやっていきたいなと思います。 2022年6月21日、根尾は投手へ転向。最速152キロを記録、巨人4番岡本を三振に斬るなど高い能力を見せています。投手に専念してからの活躍が楽しみ! 【取材後記】岐阜出身なのに…関西弁 素顔は普通の18歳 マンツーマンで初めて根尾を取材した。ドラフト指名後や仮契約時は、大勢の報道陣に囲まれ、表情は硬く、慎重に言葉を選んでいた。頭脳明晰(めいせき)なスーパーヒーローを地で行く人間なんだと感じた。 飛騨の国から来たヒーロー…。僕が少年時代に「仮面の忍者 赤影」というテレビ番組があった。 飛騨にある忍者の里から木下藤吉郎(豊臣秀吉)に呼ばれた完全無欠の忍者赤影と、少年忍者青影、おじさん忍者白影の3人が悪者と戦う特撮時代劇ドラマ。主人公のようにプロ野球界に舞い降りたヒーローの実像は違った。 同級生の藤原との対談中は、岐阜県出身なのに、「何でやねん」と軽快に関西弁を駆使。屈託なく笑い、周囲を和ませる。その姿は、普通の18歳。 場の雰囲気を柔らかくする青影さながら。よくよく考えてみると根尾は、僕の娘の1学年上。 これから自主トレ、キャンプと取材は続く。若いヒーローたちを爺や目線で見る白影のような立場で取材していこう。【中日担当=伊東大介】 keywords</p>