山添拓さんに国会に行ってもらわなければならない。私は、私として主権者として、一票以上のことをしなければならない。
やらなかったら後悔すると思い、駆け付けました。
私には息子が二人います。ヨーロッパの大学に通いましたが、もし日本にいたら国公立大学に通わせることはできませんでした。
学ぶ人が罰せられる社会に希望や未来がありますか? 高等教育は国民みんなの利益です。
学ぶ人が罰せられるのではなくて、学ぶ人に投資する。そういう日本を日本共産党と山添さんと、一緒につくりたい。
軍事費2倍ではなくて、やらなければいけないことがたくさんある。地方自治は暮らしと命を守る最前線で、最後のとりでです。
高等教育の入学金・授業料の減免、小中学校の給食費の無償化、最低賃金時給1500円、消費税減税とインボイスの廃止、脱原発、ジェンダー平等、多様性を認めること。
この当たり前のことを国がやってくれたら、地方自治体はもっと野心的に人権を守り、働く人を守り、地域経済を守ることにエネルギーを注ぎ込むことができます。
政権交代をしなければいけません。ジェンダー平等で最後進国になってしまった日本。時代がこんなに変わっているのに国会が変わらない。
新自由主義は地域経済を壊して、公共サービスを解体して働く人を対決構造に持ち込む。それが30、40年続いた。公共の再生を地域からやっていきます。
地方自治体が民営化や民間委託をすれば国は交付金を出す。これに対抗していくことは本当に大変です。でも社会正義を絶対にあきらめることはできませんよね。
憲法が、希望です。軍事優先の政治ではなく、生活優先の政治を実現する。憲法を変えるのではなく、憲法を暮らしに生かす。
主権者として、憲法を学び、子どもたちに伝えていく。このたゆまぬ努力を私は皆さんと一緒にやっていきたい。
環境と平和、子どもたち、若者、働く人、みんなを守るために、山添拓さんを絶対に、絶対に国会に送り出しましょう。皆さん頑張りましょう。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-04/2022070404_02_0.html
引用元: ・【参院選】次期杉並区長「日本はジェンダー平等で最後進国になってしまった。政権交代をしなければいけません」 [ボラえもん★]
勝ってほしいな
The post 【参院選】次期杉並区長「日本はジェンダー平等で最後進国になってしまった。政権交代をしなければいけません」 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.