【青森】山火事啓発や森林管理担当の町職員（３９）　杉林に放火の疑いで逮捕…消防団員としても活動

杉林に放火したとして、青森県警八戸署などは４日、同県 階上はしかみ 町職員小守陽貴容疑者（３９）を森林法違反（森林放火）容疑で逮捕した。町によると、小守容疑者は町産業振興課農林グループ主査として主に林業を担当。森林の管理や山火事防止の啓発などに取り組み、火災当時は勤務中だった。２００７年からは消防団員としても活動していた。

発表によると、小守容疑者は５月２０日夜、町内の杉林２か所にライターのようなもので火をつけ、計約６５７０平方メートルを焼いた疑い。容疑を認めているという。火事によるけが人はいなかった。

続きは↓
読売新聞オンライン: 山火事啓発や森林管理担当の町職員、杉林に放火の疑いで逮捕…消防団員としても活動.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220704-OYT1T50168/