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<p>ヘタフェ、バルサFWレイ・マナイ獲得に乗り出すも…争奪戦の様相を呈し交渉が難航か | サッカーキング</p><p>🔵移籍の噂🔵 ヘタフェ、バルサFWレイ・マナイ獲得に乗り出すも…争奪戦の様相を呈し交渉が難航か 🗣編集部より 「ヘタフェは、バルセロナに所属するFWレイ・マナイ獲得に乗り出しているようですが、交渉が難航していると報じられています」</p><p>ヘタフェは、バルセロナに所属するアルメニア代表FWレイ・マナイ獲得に乗り出しているようだ。3日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 今夏にレアル・ソシエダか···</p><p>ヘタファがレイ・マナイ獲得に乗り出す [写真]=Getty Images ヘタフェは、バルセロナに所属するアルメニア代表FWレイ・マナイ獲得に乗り出しているようだ。3日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 今夏にレアル・ソシエダから期限付き移籍でFWポルトゥ、ウエスカからMFハイメ・セオアネが加入したヘタフェ。さらに、レバンテに所属するFWホルヘ・デ・フルートスとセビージャに所属するMFオスカル・ロドリゲス獲得も近づいていると報じられてきた。 新シーズンに向けて戦力強化を図りたいヘタフェは、レイ・マナイ獲得にも乗り出しているようだ。2021-22シーズンはバルセロナから期限移籍でスペツィアへ加入すると、セリエA30試合に出場し5ゴールを記録。同選手獲得を画策するヘタフェはバルセロナと交渉を開始したが、思うように事が運んでいないと『マルカ』は指摘している。理由として、ヘタフェ以外に2チームが同選手の獲得を目論んでることを挙げており、移籍金は200万ユーロ(約2億8000万円)前後が焦点となると併せて伝えている。 2021-22シーズンのヘタフェは開幕8試合でわずか勝ち点「1」の最下位と、スタートダッシュに大失敗した。昨年10月に途中に就任し、チームを立て直したキケ・サンチェス・フローレス監督の下で迎える新シーズン。同じ轍を踏みたくないヘタフェは果たして、レイ・マナイを獲得して戦力強化を図ることができるのだろうか。 現在25歳のレイ・マナイはクレモネーゼでプロキャリアをスタートさせると、インテルやグラナダ、アルバセテなどでプレーし、2020年1月にバルセロナへ加入。Bチームでのプレーを経て、2021年夏にトップチーム昇格およびスペツィアへの期限付き移籍が発表されていた。また2015年11月にアルバニア代表に初選出されており、コソボ戦でデビューを飾った同選手は、その直後に初ゴールも記録している。</p>