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米国Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのAndrea Cercek氏らは、ミスマッチ修復機構欠損(dMMR)が見つかった局所進行直腸癌患者を対象に、最初にPD-1阻害薬であるdostarlimabを3週間ごとに6カ月間投与して、完全寛解が得られない患者にはその後に標準的な化学療法や手術を行う第2相臨床試験を行…