水素などが通るガラス管を溶かしてつなぐ、明治大学大学院の守屋海沙さん。人工光合成の実験で気体がうまく通るよう、ミリ単位でつなぎ目の角度などを調整し、特殊な管を製作する。1期生として入った研究室に必要な実験器具はそろっておらず、高価なも…