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高校生でデビューし、作家生活が20年を超えた綿矢さん。書き続けるための心得とは?撮影:稲垣純也2004年、『蹴りたい背中』で芥川賞を史上最年少で受賞した綿矢りささん(38)。当時、綿矢さんは19歳の大学生。同時に芥川賞を受賞した金原ひとみさんも20歳で、若い2人のダブル受賞は大きな話題になっ…