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防衛省は中国海軍の艦艇が、沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域内を航行したと発表しました。同じ時間帯にはロシア軍の艦艇も周辺の接続水域内を航行していました。防衛省によりますと中国の艦艇はロシア軍を監視するなど、何らかの活動を行うために接続水域に入った可能性があるということです。