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5日午後の国内債市場で先物相場はきょうここまでの安値圏で小動きとなっている。先物中心限月である9月物は前日比12銭安の148円84銭と、午前の終値を1銭下回る水準で午後の取引を始めた。米長期金利はインフレ懸念などを背景に日本時間5日の取引で上昇しており、国内債にも売りが優勢となっている。財…