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財務省が5日に公表した7月の牛肉輸入量(速報値)によると、米国産は前年比12・9%減の1万8729トンとなった。円安による卸値の高騰が影響した。「販売が鈍く、仕入れても在庫になる状況」(大手食肉メーカー)との声もあり、今後、秋にかけて減少傾向が続く見込みだ。(詳しい記事は6日に掲載します)