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三菱重工業は5日、公営の台湾電力が運営する大潭火力発電所(台湾・桃園市)で、ガスタービン計8台の改造工事を受注したと発表した。環境規制への対応に向けて窒素酸化物(NOx)の排出を削減するほか、保守・運用の効率も向上させる。2025年に工事が完了する予定だ。 経済 コメントをする