<p>『エルヴィス』役者が実際に歌っていたのはどのシーン?作曲家が語る伝説の再現 ─ 「毎日空手を習った」とオースティン・バトラー | THE RIVER</p><p>『エルヴィス』役者が実際に歌っていたのはどのシーン?作曲家が語る伝説の再現🎤 身体の動きも追求🕺 「毎日空手を習った」と主演 #オースティン・バトラー #エルヴィス #オースティンバトラー</p><p>圧巻でした</p><p>エルヴィス ・プレスリーの半生を綴った伝記映画『エルヴィス』に登場する歌唱パートでは、主演のオースティン・バトラーとエルヴィス本人の声をミックスさせる試みがなされた。その一方で、オースティン本人がパフォーマンスしているシーンも多く盛り込まれているのだが、いったいどのシーンだったか聞き分けることができただろうか? ハリー・スタイルズやアンセル・エルゴートなど、名だたる候補者を抑えて見事『エルヴィス』の主演に抜擢されたのは、「マンハッタンに恋をして~キャリーの日記~」(2013-2014)や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)などで知られるオースティン・バトラー。バズ・ラーマン監督本人から合格通知を受け取った後、バトラーは徹底的な役作りを開始した。 アーティストの伝記映画では、歌声の再現手段の一つとして音の合成が行われることも珍しくない。例えば『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)では、フレディ・マーキュリー本人とカナダ出身の歌手マーク・マーテルの歌声をミックスしたものがラミ・マレックの演技に当てられた。 米 では、作曲を担当したエリオット・ウィーラーが、本作における製作の過程を明かしている。ウィーラーいわく、「 1968年までのパフォーマンス</p>