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映画業界におけるジェンダーや労働問題を検証する団体「Japanese Film Project(JFP)」のメンバーが5日、東京都内で記者会見し、昨年劇場公開された日本映画の監督のうち、女性の割合が12%だったとの調査結果を公表した。昨年公開された映画の監督471人中、女性は57人だった。令和元(平成31)年は9…