順天堂大発のJUNTEN BIO(ジュンテンバイオ、東京・千代田)は2024年をめどに、臓器移植した患者に生じる拒絶反応を抑える医薬品の製造装置を開発する。自動化でコストを抑え、医薬品の実用化に弾みをつける。ジュンテンバイオは順天堂大特任教授でもある奥村康取締役らが18年に立ち上げた。白血球の一…
順天堂大発のJUNTEN BIO(ジュンテンバイオ、東京・千代田)は2024年をめどに、臓器移植した患者に生じる拒絶反応を抑える医薬品の製造装置を開発する。自動化でコストを抑え、医薬品の実用化に弾みをつける。ジュンテンバイオは順天堂大特任教授でもある奥村康取締役らが18年に立ち上げた。白血球の一…