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日本航空123便が墜落し520人が死亡した事故から今月で37年です。現場から機内に設置されていた酸素マスクが新たに見つかりました。 1985年8月12日、羽田空港から伊丹空港に向かっていた日本航空123便が群馬県上野村の御巣鷹の尾根に墜落し乗員乗客520人が死亡、4人が重傷を負いました。 日本航空により…