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<p>『エルデンリング』を手がけたフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が「CEDEC AWARDS 2022」特別賞を受賞。『デモンズソウル』からなる一大ジャンルを開拓した功績を称えて</p><p>『エルデンリング』『ダークソウル』を手がけたフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が「CEDEC AWARDS 2022」特別賞を受賞 『デモンズソウル』に始まる高難度なゲームデザインでひとつのジャンルの境地を開拓。その功績とゲーム業界に与えた影響の大きさが称えられた</p><p>一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 CEDEC運営事務局は8月4日(木)、「CEDEC AWARDS 2022」における特別賞の受賞者が『ダークソウル』や『エルデンリング』などで知られるフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏に決定したことを明らかにした。</p><p>「メディア取材聴講」登録が8月5日(金)より始まります。 CEDEC2022をご取材されるメディアの方は、事前の登録申請をお願いいたします。 詳細は以下をご覧ください: CEDEC AWARDS 2022 優秀賞(最優秀賞ノミネート)一覧(敬称略) 【エンジニアリング部門】 人気コンテンツ制作に関する基礎技術や実応用事例を独自開催のカンファレンスで発信し、業界の技術発展に貢献/Cygames Tech Conference 運営チーム(株式会社Cygames) .NET/Unity開発の可能性を広げるオープンソースソフトウェアの提供/河合宜文(株式会社Cysharp) xR技術やリアルタイムモーションキャプチャを組み合わせた新しい映像体験を提示/MIRAIKEN studio 担当チーム(株式会社バンダナムコエンターテインメント) ゲーム開発における数学のロードマップの構築と基礎力向上に貢献/長谷川勇(株式会社スクウェア・エニックス) 無償ノベルゲーム開発ツールによってノベルゲームの創作活動を支援し、クリエイターが活躍できるコミュニティを活性化/Hiroshi Nagatani |シケモクMK(STRIKEWORKS) 【ゲームデザイン部門】 シリーズ初のアクションRPGで実現したポケモンを「捕まえる」体験/『Pokémon LEGENDS アルセウス』開発チーム(株式会社ゲームフリーク) 仮想少女を表現するための文学的ゲームデザイン/『NEEDY GIRL OVERDOSE』開発チーム(株式会社ワイソーシリアス) SNSを使用した現代だからこそのARG(代替現実ゲーム)の実現/『Project:;COLD』(Team Project:;COLD) ソウルシリーズとオープンワールドが融合した高度なゲームデザイン/『ELDEN RING』開発チーム(株式会社フロム・ソフトウェア) 東京ゲームショウのVR化成功と、そのノウハウの言語化/『開発期間は「半年未満」…21万人を集めた東京ゲームショウVR 2021を支えたUnity活用事例』(株式会社ambr 代表取締役CEO 西村拓也、取締役CTO 藤田裕介/株式会社ディフューズ・エンタテイメント代表取締役今村理人) 【サウンド部門】 世界に通用するAAAシリーズの存在感を裏付けるサウンド演出/「BIOHAZARD VILLAGE」サウンド開発チーム(株式会社カプコン) 没入感を生み出すために複数の技術を高次元で融合させた新世代リファレンスとなるサウンド演出/「Returnal 」サウンド開発チーム(Housemarque Oy, Inc.) 時代に合った高音質、低遅延、安定性のあるリモート再生技術/「LISTENTO」開発チーム(Audiomovers) レースの臨場感を表現する丁寧かつ効果的なサウンド演出/「ウマ娘プリティーダービー」サウンド開発チーム(株式会社Cygames)</p>