もっと詳しく

国土交通省の「建設工事受注動態統計」書き換え問題で、同省は5日、二重計上に伴う水増し額を再推計して結果を公表した。同省の有識者会議が提案した方法に従って二重計上が始まった2013年度以降の数値を推計し直したところ、影響が最も大きかったのは15、16両年度で、いずれも受注高の水増し額は5.2…