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2050年までの二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を昨年宣言した鹿児島県瀬戸内町で5日、単位面積当たりのCO2吸収量が多いマングローブ林を成す「メヒルギ」の種植え体験が行われた。奄美大島、加計呂麻島などから成る同町の湿地帯には大小のマングローブ林があり、11月には…