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堀川がしぶとく首位に並んだ。5番までに3バーディーと快調だったものの、6番で1メートルのバーディーパットを外し「そこから流れをつかみ切れなかった」。後半はボギーが二つ。それでも16番で取り返し、「何とか我慢できた」と安堵(あんど)感をにじませた。 日本プロの優勝3度を含むツアー20勝の54歳…