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民間調査会社の米穀データバンク(東京・千代田)が発表した2022年産米の作況予想(7月末時点)は「平年並み」の101だった。田植え以降、おおむね天候に恵まれた地域がある一方、日照不足などによる生育遅れや大雨の影響が見込まれるとしている。作況指数は農林水産省の作況指数を参考に算出している。…