もっと詳しく

5日の東京株式市場で協和キリン株が一時、前日比2.3%(70円)高の3150円まで上昇した。主力製品の骨の希少疾患「くる病」の治療薬「クリースビータ」が欧州で別症例に適応できる期待が高まったことが材料視されている。同社は6月27日にクリースビータについて、これまで欧州で承認されていたくる病以外…