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<p>ジェームズ・キャメロン、『アバター』続編シリーズでの監督交代を示唆 ─ 「安心できる監督にバトンを渡したい」 | THE RIVER</p><p>ジェームズ・キャメロン、『アバター』続編シリーズ途中での監督交代を示唆 「安心できる監督にバトンを渡したい」 #ジェームズキャメロン #ジェームズ・キャメロン #アバター</p><p>ロドリゲス監督?</p><p>「『アバター』の映画はそれ自体が、全精力を注がなければいけないようなものです。私には、他にもやることがあります。同じようにワクワクしながら開発しているものが。 3作目か4作目の後になるのかは分かりませんが、最終的には自分が継いでもらえると安心できるような監督にバトンを渡したいと思うのでしょう。 そうすれば、僕は同じように関心を寄せているものに進むことができる。はたまた、できないかもしれません。どうでしょう。」 キャメロン監督は、そもそも現時点ではシリーズが予定どおり公開される保証は無いとも話している。監督が「市場原理次第ですね」と語るように、『アバター』が公開されてから現在までで、映画市場の仕組みや勢力図は様変わりした。興収の観点から考えると、近年ではとりわけマーベル作品をはじめとするスーパーヒーロージャンルが業界を席巻している傾向だ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)は、『アバター』が10年間譲らなかった世界累計興収トップの座を掴んだ (※)</p>