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2018年7月の西日本豪雨で住民が犠牲になった広島県内の12市町35地区の人口がこの約4年間で計2600人(9・8%)減ったことが5日、中国新聞の集計で分かった。一時的な移転も含め、短期間で1割もの人口が減った。ただ、復旧が進んだ直近1年間でみると減少率は1・3%にとどまり、被災前と同程度となった。6日…